【感想】ナイものねだりはもうお姉妹

てな訳でクリアしました。感想を書いていこうかと思います。
久々に発売日買いしたのにクリアまでに3日も掛かりました。

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主人公の姉達と幼馴染4人のヒロイン達のそれまでの関係が、告白することによって徐々に関係がズレていく。
ヒロイン達は他のヒロインにあり自分にナイものを羨むとかそんな話だったはず。

だったはずなんですよ…。


終わっての感想が「え、おわり?」でした。


まず短い。個別ルート入ってからがすごく短いです。
長ければいいってものじゃないですが、多分まじめにやれば共通2時間・個別1時間×4で6時間もあれば終わるんじゃないでしょうか。
手軽さがウリならばそれはそれでいいのですが、フルプライスで和姦ゲーならもっと色々な話が読みたかったです。

若干シリアスシーンがあったと思ったら次の日にはもう解決してるとか、総じてテキスト部分が浅かったってのが感想です。
説明されていない設定も多く、幼い頃から憧れていた的な心情が出てきますが、そこが圧倒的に説明不足になっている為、やはり置いてかれている感じがします。
それに4人共同じような展開でプレーヤー側に簡単に予想が出来る内容です。あーこうなるんだろうなーとか思ってプレイしてたら本当にこうなって遊んでる側としては「お、おう」って感じでした。
それに基本的には主人公とヒロイン4人のシーンだらけで、他のサブキャラとして絡むのは2人のみ。そういった意味で展開が平坦だったのも辛かったですね。

で、肝心の「ナイものねだり」の部分は殆どないように思えます。次女美咲ルートの心情描写でちょこっとあった位であとは言うなれば「FF9のクリスタル」レベルとかいうわかり辛い例えがベストな表現でした。このタイトルである必要はなかったんじゃないかな…。おなじような描写しているゲームは沢山あると思うので、前面に出して欲しかった。
ただこの美咲ルートでの心情はベタで予想は出来るものでありますが、描写はうまく出来てたと思います。このゲームの中で面白いって思えた部分のひとつです。

主人公に感情移入できるかと言えばそこまででもない、というかベタ展開で見飽きているというのが本音かもしれません。ベタベタ。
そういった意味で読み物としては正直及第点には及ばないってのが感想です。
エロゲに限らずですが、やっぱ読み手は新しいものを求めているので、同じようなことをやられても面白いと感じる部分はやはり薄れてしまいます。そこが残念でしたね。


CGは基本72枚。Hシーンは24シーン。ヒロインはメインの4人のみ。
絵は綺麗。実際それに惹かれて手買った部分がありますので。
特にHシーンでの表情差分が多かったのは良かったと思います。テキストは抜きにして表情の差分が多いことは凄く良かったなぁと思います。
どのキャラもおっぱいがでかいのでヒンヌースキーな人にはちょっとオススメできないかもですね。個性がないと言えばそれまでですが、後は他の属性でカバーですね。
どちらかと言うと相手に主導権をとられている場面が多いので、ちょっとMな人向けかもしれません。あ、でもそんなヒロインを攻めることもあるのでどっちもいけるか。


BGMは24曲。サントラがついてるので補完が楽です。
基本的にはメジャーなメロディーが多く明るい曲が多いのが印象的でした。
声付では挿入歌の「恋風 -SweetHeart-」が一番かなぁ…。主題歌より印象に残りました。


ゲーム性はほぼ皆無です。前半の選択肢で若干ルート分岐があるみたいですが、基本的には最後の選択しで個別ルートに入る形です。
ただまぁ自分としてはこちらの方が好きです。特に攻略に意味がない選択肢はすっ飛ばして一発で決めるって方が楽にコンプできますし。
好き嫌い分かれるところでしょうが、簡単にクリアできるかと思います。


もう少しシナリオを何とかしてくれれば化けたゲームだったろうになぁって思います。残念。
特にタイトルと設定には中々いいものがあったので、後はその中身って所で見事に裏切られたって感じでしょうか。
結構マーケティングに力を入れていたみたいですが、こちらにも力を入れてくれればってとこですね。
基本的には体験版はやらない主義なのですが、同社の次回作をやることがあるならば、やってから考えたいと思います。期待してます。

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